ペンとサイコロ
English Rules included
「ヘボコン」とは、「技術力の低い人のためのロボット相撲」です。
ヘボコンは2014年、ヘボコンマスター石川大樹さんが企画、7月19日に東京で第一回が開催されました。
ヘボコンはその年の文化庁メディア芸術祭の審査員推薦作品に選ばれ、各国のメディアに取り上げられました。
それをきっかけに2017年10月現在、世界25カ国、各地のオーガナイザーの手によって開催されています。ヘボコンの「ヘボ」は日本語の「ヘボい」から来ています。
出来が悪いこと、稚拙なことを示す「ヘボい」。その「ヘボい」を楽しむのがヘボコンです。
本ゲームはそのヘボコンをボードゲームにしたものです。
あなただけのヘボいロボットを作って(想像)ヘボい対戦を楽しんで下さい。
卓上ヘボコン対戦キット -HEBOCON, crappy robot battle-
¥4,320価格
ゲームの概要
プレイ人数:2~4人
プレイ時間:30分程度
どんなゲーム?
(画像②)ロボットの部品となるタイルを「集め」、
(画像③) 「組み立て」てロボットを作り、
(画像④)そのロボットで「対戦」し、合計点を競います
パズルのようにロボットの部品を集めて組み立てますが、
思ったように動かずに、見当違いの向きに進みまともに対戦にならないこともよくあります。
でも、そうした失敗をお互いに笑って、楽しんでください。