中古品です。未開封品です。
内容物:
動物カード 56枚(各動物2枚ずつ) チャレンジカード 10枚 遊び方説明書 1部
ゲームのアイデアと目的:
ライオンのように吠えたり、アヒルのようによちよち歩いたり、テーブルの上に象を描いたり、イルカが何を食べるか説明したり、熊がどこに生息しているか話したり……。それらを上手に行い、誰よりも多くの人を正しい動物へ導いたプレイヤーがゲームに勝利します。準備:
‐ チャレンジカードをシャッフルし、テーブルの中央に裏向きの山札として置きます。
注:チャレンジカードの説明は、説明書の最後に記載します。一部のプレイヤーにとって難しすぎるチャレンジがある場合はそれらのカードをゲームから除外するか、代わりにカードの裏面にあるチャレンジを行っても構いません。
‐ 動物カード56枚全てをシャッフルし、均等に裏向きで配ります。余ったカードは最年長のプレイヤーに渡します。 各プレイヤーは自分の動物カードを確認し、その中にペア(同じ動物のカード)がある場合は、必要ないためそれをゲーム箱の横に除外します。
注:プレイヤーによって所持する動物カードの枚数が異なる場合がありますが、基本的にゲームへの影響はありません。ただし、1人または複数のプレイヤーが5枚未満しか持っていない場合は、全てのカードを再配布します。
‐ 自分の動物カードを裏向きの山札として前に置きます。ゲームの進行:
‐ 最年少のプレイヤーから始めます。手番のプレイヤーは、チャレンジカードの山札をめくり、そのカードに書かれた指示(言葉・絵・記号)を声に出して読み上げます。または、説明書の最後に記載している該当の番後の説明を読み上げてでも構いません。
目と耳の記号について: 記号「目」は、動物のまねや絵を描くことを、「耳」は説明したり動物の鳴き声をまねたりすることを意味します。
‐ その後、チャレンジカードを山札の横に捨て札として置きます。
‐ 次に、手番のプレイヤーは自分の山札の一番上の動物カードを見ます(他の人に見られないように注意)。
‐ 自分の動物が伝わるよう、チャレンジカードの指示(説明、絵を描く、動物の鳴き声を出す、または動物のまねなど)を実行します。
‐ 必要に応じて動作を繰り返します。終わったら、その動物カードを裏向きで置きます。
‐ その間、他のプレイヤーは自分の山札の動物カードを確認し、手番プレイヤーが説明しているであろう動物を探します。 これだと思う動物のカードを見つけたプレイヤーは、1枚カードを選んでそれを自分の前に裏向きでテーブルに置きます。
‐ 全員が1枚裏向きで置いたら(または、自分のカードの中に正しいものが確実にないと確信したら)、カードを表向きにします。
‐ それらの動物カードのうち1枚でも(手番プレイヤーの動物と)一致するものがあれば、それらのカードを出したプレイヤーは、一致したカードをゲームから除外します。
‐ 手番プレイヤーは、必ずしも明確に該当の動物を説明したりまねたりすることができるとは限りません。もし別の動物と誤解され、複数のプレイヤーが別の動物カードを自分の前に置いた場合、それらの中に同一の動物があれば、意図された動物ではなかったとしてもゲームから除外します。
‐ 一致しなかった動物カードは、各プレイヤーの動物カードの山札の底に戻されます。
‐ 以上で、次のプレイヤーの番となります。プレイヤーの左隣のプレイヤーが次のチャレンジカードをめくり、自分の動物が伝わるようカードに記載された課題を実行します。 他のプレイヤーは、自分の動物カードを再び1枚ずつ裏向きで置き、一致する動物カードがあればゲームから除外します。‐ このようにプレイヤーは時計回りに順番を続け、チャレンジを完了し、自分の全ての動物カードを除外することを目指します。
‐ チャレンジカードの山札が無くなった場合、捨て札の山を再シャッフルし、次のラウンド用の新しい山札とします。終わったら、裏面のチャレンジを使用して遊ぶことができます。ゲームの終了:
‐ 1人以上のプレイヤーの自分の動物カードの山札がなくなった時点でゲームは終了します。そのプレイヤーが勝者です。
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